こんにちは。
奈良県香芝市で酒種酵母専門パン教室miette d’or(ミエットドール)を主宰してます庄原清香(しょうはらさやか)です。
教室運営で必ず必要となってくる写真。
同じパンでもやっぱり美味しく撮れてる方がお客様に出会える事が多いです。
インスタグラムにアップする時もやはり美味しく撮れてる方が食べてみたくなるし、作ってみたくなるのが現実ですよね。
上手に撮れてる人と撮れてない人の違いって何?
スマホを使って上手に撮れるコツを知りたい・学びたいと日々思ってたら、写真の先生を紹介していただきました。
入交佐紀先生です。
http://www.saki-photo.com/
まずはスマホの使い方を学ぼう

森のカフェココロさんにて講座スタートです。
スマホの機種は皆さんバラバラ。 iPhoneとAndoroidで使い方など機能はちがうのですが、それぞれに対応して教えてくれます。
そしてやっぱり、オート機能は使わないのが鉄則ですね。
どうしても簡単に撮れるオート機能を使用したくなりますが、ホワイトバランスや露出の大切さをレジュメと実践で教えてくれます。
スマホ片手に真剣に学びますよ
実践はランチを食べながら


同じ料理でも設定を変えると全く違う写りになります。
どうしてもお店にいくと照明だったり光の関係で上手に写真が撮れない事がありますが、設定やポイントを学ぶだけで美味しく撮れるようになります。
色々な角度から、撮って確認してを皆さんと一緒に楽しみました。
ランチしながら先生に色々と質問しながら講座が進みます。
皆さんお1人様参加だったのですが、やっぱり美味しいもの食べてると打ち解けますね^^
スマホでも機種が違うと全く違う写真になったり・・。
ほんと色々と分かるのが楽しい。
お菓子は可愛く、パンは格好良くよりたい!!

撮りたいものがあれば持参下さいねとお伝えしたら、可愛いマフィンを焼いて来て下さいました。
可愛いなぁ。
こんなセンスは私はないので撮るだけでワクワクします。
大切なのはシズル感!!
シズル感あるふれる写真を撮りましょうって事でした。
始めて聞くシズル感(笑)シズル感って言うだけでプロっぽく感じます(笑)
臨場感とかそんな意味のようです。五感に訴えるような写真を撮る。熱々とか肉汁が溢れてるとか、そんな感じを魅せるのが大切との事です。

自分で作ったのはやっぱり愛情が入るから美味しそうに撮れますよねって先生に褒められました。
写真を撮ると商品に対する愛情までが伝わるようになるみたい。
気持ちとか愛情ってやっぱり大切。
スマホと一眼レフはどちらが美しく撮れる?
やっぱりここぞという勝負の時の写真は一眼レフが綺麗に撮れるのはやっぱり専門的に作ってるからそうなってるとの事です。
そりゃ当り前ですよね。
カメラの構造が違うとの事だから。
スマホはやっぱり電話や多機能がついてるものだから本格的カメラには劣りますが、使い方次第で格好良く撮れるのが分かりました。
これが正解!!美味しいパンの撮り方
お料理やお菓子やパンの撮り方で正解はどれですか?
どの色見でどの明るさが正解なんでしょうか。
正解は・・・。
自分が美味しそうに見えるなら!!自分の好きな写真が正解!!
パン作りでも一緒ですね。
自分で美味しいと思ったら正解。
楽しく撮る・気持ちを込めて撮るこれって大切。
美味しそうに撮れたらやっぱり嬉しくなります。
教えてもらったポイントと設定でスマホでも美味しい写真を撮っていきたい。
皆さん良い写真が撮れますように!
先生からのメッセージがとても嬉しい。
また後日、皆さんで見せあいっこしましょうね。
楽しい講座有難うございました。